再度講演の機会をいただきました
瑞穂市にておはなしする機会をいただきました。
その内容は「自分の人生の主人公は自分」
私が学んできた、また学んでいる中から「大切にしたい」と思っていることとして選んだんです。
実は、かつてのことも今のことも全部自分が決めているということ。
だから意識して、「自分で決めてみよう」と思ったんです。
すべて自分が選んできたことだった
今までかつてあった出来事。
私の幼いころの記憶。
悲しい記憶だったり、さみしい記憶だったりするけど、それは・・・・
実は自分がそのときに決めたことで、他の人にしあわせな感覚を与えていた。
そのときには精一杯のことを自分が決めて、そしてしてきたということ。
だから過去は、反省ではなく必要だったもので、私たちはけして被害者ではないということ。
「~~されたから」今なんじゃなくて、
「~~されたから」これを選んで今そうなっている。
「~~があったから」こうなってしまった ではなく
「~~があったから」選んでこうなっている。
そう思ったほうが、被害者でかわいそうな人でなくていいですよね。
自分をかわいそうって思っていたかったら、それが今はメリットがあることだと思うので
そんな自分のことも「そうなんだね」って認めてあげてくださいね。
私が主人公だから、こうなることを決めることができた
私たちはみんな自分が選ぶことができます。
その力を持っているのです。
フルに生かせないときもあるかもしれない。
でも、自分の言葉でも何万語もセルフトークをしているんです。
だから、私たちはその言葉をずーっと聞いているんだから、少しでもせっかくだからよい言葉を浴びたくないですか?
それを決めることができることも自分。
自分にOKを出してあげて、マルをつけてあげよう。
そして自分の人生の主人公として生きていこうじゃないですか!(^^♪