我が子がお腹にいるとき・・・

学習現場歴23年 のべ1万名以上の親子の指導相談にのっていますみっちゃん先生こと志田美智代です。

我が子がお腹に初めてきてくれたとき・・・本当に嬉しくて。そしてだんだんと育っていってくれてお腹から蹴られたりするのもいとおしくなかったですか?

お腹が上から見ると子どもの足❓手?に合わせて動いたりするのが面白かったです。

そしてどんどん大きくなっていくお腹がいとおしくなっていく・・・

そんなこと覚えていますよね?

そして出産のときのよろこび。覚えていますよね。

生まれたときから、思っていたようでなくなる

我が子が生まれてきたときは本当になんともいえない嬉しさでいっぱいになりますよね。なりましたよね。

そして最初はみんなが手伝ってくれます。まずは一週間は病院だしね。

それが、しばらくしたら・・・あれ?よく泣く。抱っこしても泣く。おむつかな?おなかすいたのかな?眠いのかな?・・・・

いろいろやってみるんだけど、違う・・・・

そんなことはありませんでした?

私はあったんです。

もーーーーーーう!!!!知らない!!!!泣きたいのはわたしのほうだーーーーー!!ってね。

お恥ずかしい話ですが、皆さんはなったことがないかなぁ?

保健所に電話していた毎日

私は子育ての方法がわからなくて、保健所の窓口にいつも電話していたんです。

本だけは買ってましたよ。初めての子育て用の本。そのためのテレビも見ていたし。

でも違う。その通りじゃない。

保健所の方からは大丈夫って言われても、どこが?って思ってはいても、「はい、わかりました」って。

でも、でも、不安が消えなくて。

これからこの子とどう向かいあおうって思っていたりしたんです。

うろうろするよりも、知っていればよかった

子育てサークルも探しましたが、それもなかなか・・・

人間関係に気をつけたり、他の子との差に一人落ち込んだり。今から思えば、初めての子育てだったんだから仕方ないんだろうけど、いちいち気になりいろんな情報をうろうろしました。

今は昔・・・なんて言葉になりますが、子どもが一旦大きくなってきて、心理学を学んだら「こういうことだったんだ!」って腑に落ちたんです。

もっと早く知っていればよかった。この想いが私を今この子育て活動に生かしているのです。

この「初めてママの子育て応援」これが私の使命なんです。

講座など色々あります。個別子育て相談も。

いまだと色彩知育ファシリテーター養成講座、mama育初級が特別企画です。お声かけくださいね。